非認知能力

子どもがのびのびスポーツを続けるためには!?

子どもの習い事としても人気で、非認知能力の育成にも欠かせないスポーツ。

せっかく始めたからには、楽しく、のびのびと続けてほしいですよね。

子どもがのびのびスポーツを続けるために、親はどう接していけばいいのでしょうか?

親はどこまで関わり、どんな働きかけをすれば、子どもはグングン伸びていくのでしょうか。

20年後に振り返ってみたとき、「やっぱりあのとき、あのスポーツをしておいて良かった」とわが子に思ってもらえるような親の関わりとはどんなものなのか、一緒に考えていきましょう。

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習い始めて半年頃が、最初の分岐点。理想の姿を押し付けないことが大切


体力増進、運動不足解消だけでなく、非認知能力の育成にもつながるなどメリットがたくさんあるスポーツの習い事。

現在お子さんがスポーツを習っている家庭の保護者の方は、「わが子にどのスポーツを始めさせるか」「どの教室に通わせるか」など、いろいろ検討したことと思います。

「ここなら大丈夫かな」というスポーツ教室に子どもを入会させた場合、最初の半年くらいは楽しく通うことが多いようです。

しかし、半年くらいを過ぎて慣れてくると、子どもによっては、さまざまな要因から「今日は練習に行きたくない」と言いだすなど、ネガティブな言動が見られることもあります。

スポーツに限らず、習い事は長く続けられることがいちばんですが、実際に習ってみないことにはわからないことも多いものです。

習い始めて半年ごろを最初の分岐点ととらえ、そこで子どもにネガティブな様子が見られるようなら、下記のことなどを検討する必要があるでしょう。

・指導者に相談し、必要に応じてクラスを変えてもらう
・教室を選び直す

いくら、子ども自身が好きで始めたスポーツでも、いざ始めてみたら、さほど夢中になる姿が見られない・・という話も良く聞きます。

親はつい、習い始めたら子どもがそのスポーツに夢中になり、自分からどんどん練習する姿をイメージしてしまいます。

しかし、特に幼児期は、スポーツ以外にも、興味や好奇心の幅がどんどん広がっていく時期です。

時には、「今日は練習の日だけど、おうちで積み木遊びしたい」「練習を休んで友達と公園で遊びたい」など、だだをこねることもあるでしょう。

子どもがのびのびとスポーツを続けさせるために大切なのは、大人の考える“理想の姿”を押し付けないことです。

期待しすぎは禁物です。

練習を通じ、少しでも「楽しい!」「できてうれしい!」を味わえているかどうかをしっかり見守っていきましょう。

子どもがのびのびと楽しくスポーツを続けるための、親の心得5つ

子どもがのびのびと楽しくスポーツを続けられるようにするための、親の心得を紹介します。

〇指導者に「まかせる」スタンスが大切

〇練習の前後にスケジュールを詰め込みすぎない

〇親の夢を押しつけない

〇スポーツをテーマに興味の範囲を広げる

〇使う道具や練習バッグは子どもと一緒に選ぶ

心得1 指導者に「まかせる」スタンスが大切

適切な指導者を見つけたら、指導者を信頼し、ある程度はおまかせしましょう。

といっても丸投げするのではなく、必要に応じて子どもからの相談にのることや、「今日は⚪⚪を頑張っていたね!」など、良い面を見つけて伝えるなど、親からのフォローも忘れずに。

心得2 練習の前後にスケジュールを詰め込みすぎない

複数の習い事をかけもちする子どもも増えています。

子どもが楽しく過ごせていれば問題ありませんが、スケジュールを詰め込みすぎると疲れてしまい、練習に集中できなくなることもありますので注意しましょう。

心得3 親の夢を押しつけない

「自分はレギュラーになれなかったから、子どもにはなってほしい」「自分は大会で賞状をもらったことがなかったから、子どもには賞状をもらえるくらい活躍してほしい」など、子どもに親の夢を投影させてしまうケースがあります。

親子とはいえ、親は親、子どもは子ども。

自分の体験とは切り離してわが子を見守りましょう。

心得4 スポーツをテーマに興味の範囲を広げる

たとえば子どもがサッカーを始めた場合は、いっしょに図書館に行ってサッカーの本を探して読むことや、プロ選手の試合をテレビで見るのも良いでしょう。

興味の幅が広がります。

心得5 使う道具や練習バッグは子どもと一緒に選ぶ

お気に入りの道具や練習バッグをもつと、モチベーションがあがります。

ボールやシューズなど、スポーツで使う道具はレベルに応じて子どもと一緒に選び、なるべく子どもが「これで練習したい!」というものを選ぶと良いでしょう。

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スポーツ別 子どもがのびのび楽しく続けるためのポイント


スポーツ別に子どもがのびのび楽しく続けるためのポイントについて、ご紹介します。

水泳

プロに指導してもらうことで、確実に泳げることができるようになりますが、進級テストを行いながらよりレベルアップを図るシステムの教室もあります。

なかなか進級できないときに子どもにダメ出しすると、子どもは自信をなくしてしまいます。

「どうしたら上手に泳げるようになるか」をいっしょに考えながら見守りましょう。

体操

集団指導が多く、同じクラスでも跳び箱が上手な子とそうでない子、逆上がりができる子とできない子など、「結果」が見えやすいスポーツです。

「⚫⚫ちゃんはできるのに、なぜあなたはできないの?」など、周りと比べるのはNG。

子どもが頑張っていることに注目し、応援しましょう。

サッカー

サッカー人気も手伝い、幼児クラスでも対外試合が行われることも少なくありません。

試合の時は親もハラハラしてしまいますが、ミスを叱ってしまうとやる気もダウンしてしまいます。

親が笑顔で応援に徹するようにしましょう。

武道

空手、合気道などの武道は、運動能力の向上以上に、挨拶や礼儀など心身の鍛錬に期待が集まっているようです。

ただ、幼児期の子どもの中には、これらを窮屈に感じるケースもあるようです。

教室の雰囲気や指導者との相性も含めて子どもの様子を見守りましょう。

子どもがのびのびと楽しくスポーツを続けるためには、親の適切なサポートが必要不可欠です。

子どもの気持ちを汲み取り、寄り添いながら応援していくことで、スポーツを通して非認知能力を育んでいくことができます。

まとめ

・ 習い始めて半年くらいがチェックポイント。子どもの様子を観察しよう
・ 親の夢を押し付けるのはNG。指導者にまかせるスタンスを大切に
・スポーツをテーマに興味の幅を広げよう

編集部より

子どもたちが楽しく、長くスポーツを続けるためには、預けるスポーツ教室のみではなく、親の子どもたちへの関わり方が大きな影響を与えることが分かりました。
親が自分の子どもに上達してほしい!表彰してほしい!などの期待感を持つのは当たり前です。
ですが、これが前面に出し過ぎて、子どもたちへのプレッシャーにしないことが大切です。
「〇〇しなさい!」「なんでできないの!?」「〇〇君/○○ちゃんはできている。」などの押し付けや否定、比較などが、子どもたちのモチベーションを下げてしまい、大好きで楽しくのびのびやっていたものが嫌になってしまい、やめたくなってしまうことにも繋がります。
親はできるかぎり、子どもたちの気持ちに寄り添ってあげ、サポートをしながらも、習い事の先生に任すことや相談することをしていきましょう!

(参考文献)
・まちがえない! 子どもの習い事(コモ編集部編・主婦の友社)
・育児情報誌miku|子どもの習い事をどう考える?(西坂小百合監修)
・oriori編集部|子どもの習い事への関わり方。習い事のメリットと親のNG行動

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