自己肯定感

子どもが幸せな人生を送る鍵となる自己肯定感とは?

幸福感を感じるために大切な自己肯定感とは?

自己肯定感とは、ありのままの自分を認めたり、自分の可能性を信じられる感情のことです。

もともと自己肯定感は子どもに備わっていますが、自己肯定感が高いほど幸せを感じられたり、将来の自立に大きく関わることから、あらゆるところで注目を集めています。

自己肯定感の高さは、子どもの意欲や学力向上にも関係があります。

自己肯定感がきちんと備わっていれば、失敗を恐れずに色々なことに挑戦することができます。

子どもが大人になって自立をする上で、もっとも欠かせないことと言えるかもしれません。

自己肯定感が高ければ、どんな状況においても自分を信じて行動することができたり、幸せを感じながら、充実した毎日を過ごすことができると言われています。

失敗を恐れる子どもたちが増えている

そもそも、子どもは何ごとにも興味があり、なんでもやりたがるというイメージがあるかと思います。

しかし、最近はそのイメージが変わってきているようです。

そう話すのは、放課後NPOアフタースクール代表理事で、『「自己肯定感」育成入門』の著者である平岩国泰さんです。

本著の中で、子どもが新しいことをやりたがらなくなってきている傾向にあると語っています。

その理由として、平岩さんは‘親自身が失敗をする機会が減っていること’ や、‘親が先回りをして手出しをしすぎていること’といった理由をあげています。

現代は、スマートフォンやパソコンでお店の情報や天気、交通手段など求めている情報を瞬時に調べることができます。

そのおかげで、道に迷ったり、突然の雨に振られたりといった、ハプニングや失敗は以前よりも格段に減っています。

子どもは失敗しない親の姿を見ているので、失敗や間違ってしまうことに対して過剰なほど恐怖を感じています。

子どもは想像以上に親の姿を見て育ちます。

失敗をしない大人が当然と思っていれば、自分もそのようにやらなければとプレッシャーにさえ感じている可能性もあります。

また、親も先回りをして、子どもに失敗をさせないようにする傾向が強くなっています。

子どもの安全を守ることは親として大事なことですが、必要以上に守りすぎている部分もあるのかもしれません。

子どもを失敗させないように先に声をかけたり、汚れないように遊ばせたり、子どもの自由にやりたい気持ちを抑え込んでしまうケースも増えているようです。

この二つの要因から子どもが失敗を恐れ、新しいことへのチャレンジを拒んでいると平岩さんは話しています。

日本の子どもの自己肯定感は世界的にも低い

過去の国際的な調査によると、日本の子どもの自己肯定感は世界の中でも極めて低いということがわかっています。

この理由は、謙遜や謙虚を大切にする考え方や、個よりも集団を重視するような国民性が関係していると言われています。

日本では、子どもの個性を伸ばすことよりも、周りに合わせる傾向にあるため、自己肯定感が低下しているようです。

また、国立青少年教育振興機構の調査結果では、日本の子どもたちの自己肯定感は年齢を追うごとに低下していくこともわかっています。

この理由として、子どもが年齢を重ねるごとに直面する問題が増えたり複雑化したりすることに関係があると言われています。

自己肯定感が低い子どもは、壁にぶつかったときに適切な対処ができず、さらに自己肯定感を低くしてしまうのです。

(出典)文部科学省「我が国の若者の意識に関する調査」における国際比較

しかし、これからのグローバルな世界を生きる子どもたちの自己肯定感を健全に育むために、新課程・新学習指導要領では、主体的・対話的に学習を進めて自己肯定感を育むことが盛り込まれています。

予測不能な時代をたくましく生きていくためには、子どもの頃にしっかりと自己肯定感を育むことが重要になります。

まとめ
  • 自己肯定感とは、ありのまま自分を受け入れて、自分の可能性を信じられる感情。
  • 失敗や新しいことへの挑戦を恐れる子どもが増えている。
  • 日本の子どもの自己肯定感は世界で見ると格段に低い。
編集部より

自己肯定感とは、子どもがありのままの自分を認めることです。
しかし、世界的にも日本の子どもの自己肯定感が低く、失敗を恐れる子どもたちが増えています。
将来、子どもが自分らしく過ごせるようになるためにも、自己肯定感の知識を深めることが大切です。

(参考文献)
自己肯定感 育成入門(著者:平岩 国泰)
非認知能力の育て方(著者:ボーク重子)

ベネッセ教育研究所大人になった時に影響が?!子どものうちに自己肯定感を高めよう!
ベネッセ教育研究所子どもの自己肯定感を伸ばすかかわりとは

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2018年6月1日
(最終)改訂日2021年5月1日
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