コミュニケーション能力

「小1プロブレム」を乗り超えるのに必要な「コミュニケーション能力」の育み方

園から小学校への移り変わりの中で起こるさまざまなトラブル「小1プロブレム」。

先生の話を聞くことができない、授業中に勝手に立ち歩いてしまう、友達とトラブルを起こすなどがあげられます。

小1プロブレムの大きな原因のひとつとして、「環境の大きな変化になじめない」ということが挙げられます。

しかし、幼児期からコミュニケーション能力を育んでおくことで、「小1プロブレム」はある程度解消できるといわれています。

非認知能力のひとつとして知られるコミュニケーション能力の重要性や、その育み方について、紹介します。

非認知能力を高める5つの力 ③協調性 「協調性」は、「複数の人がお互いに助け合い、ゆずり合いながら、同じ目標に向かって進んでいこうとする資質」をさします。 ...

「小1プロブレム」はなぜ起こる?その背景とは

「小1プロブレム」が指摘され始めたのは、2005年頃です。

園から小学校という環境の変化にうまくなじめず「授業中に勝手に動き回る」「友達とトラブルを起こす」などの子どもの行動が、社会問題となりました。

その背景については、長年「園や家庭のしつけが不十分であるから」という見方が示されていましたが、専門家による調査の結果、「小1プロブレム」は、しつけだけではなく、

・これまでの「遊び」中心の生活から、座学や一斉授業中心の学校教育への戸惑い
・授業の間、(45分)ずっと座っていなければならない

など、 “過ごし方の大きな変化”も挙げられるようになりました。

“自分が主人公”だった園生活。

しかし、小学校に上がると、授業中はじっと座って先生の言うことを聞き、質問されたら答え、大事だと言われたことを覚えるように訓練され、「学び方はすべて先生が示す」というスタイルの生活に変化します。

確かに、6、7歳の子どもにとって、苦痛と感じられることもあるでしょう。

このような問題を解決するために、教育の世界では、幼児期の教育から小学校教育に円滑に接続するような「保幼小接続」の必要性が叫ばれるようになりました。

「入学後しばらくは、45分の授業の枠組みを15分、20分単位に分割して行う」など、さまざまな自治体でさまざまな取り組みが行われるようになったのです。

「小1プロブレム」防止に必要なのは、「コミュニケーション能力」


「小1プロブレム」は、前述したように、園から小学校への環境の変化の度合いを少なくし、段階的に小学校生活に慣れていくような取り組みに加え、幼児期のうちから“ある力”を育んでおくことで防止しやすくなると言われています。

“ある力”とは、コミュニケーション能力です。

コミュニケーション能力とは、文字通り、周りの人とコミュニケーションを図る能力で、非認知能力のひとつです。

このコミュニケーション能力には、
①人間関係を維持する力
②課題に集中し、人と協力していく力
2つの側面があります。

①の「人間関係を維持する力」というのは、周りの人と仲良くすることや、いざこざが起きても解決しする力、②の「課題に集中し、人と協力していく力」は、学習とポジティブに向き合い、周りの人と協力しながら課題を解決する力をさします。

コミュニケーション能力が身についていれば、授業中わからないことがあったり、先生の言葉を聞きもらしてしまったりしても、周りの子に聞いたりして助けてもらうことができます。

また、友達同士で何かトラブルが起こっても、相手の意見を聞いたり自分の考えを伝えたりすることで、解決に導くことができるでしょう。

次のページでは、幼児期から子どものコミュニケーション能力を育むポイントを紹介します。

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2018年6月1日
(最終)改訂日2021年5月1日
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